ろまん亭

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Atmosphere (環境)

店舗紹介

店舗(建造物)の紹介

勝山町並み保存地区の南側に長いアプローチの石段

大正時代中期の建物で、勝山では珍しい洋館風建造物。
​建造当時は、写真館としてハイカラな雰囲気と歴史ある町並みが一体的な雰囲気を醸し出す。
外観的には、二階建てではあるものの店舗としては一階のみを使用。
​昔ながらの碍子(がいし)線が懐かしさを感じる。

外観

お店の入り口には青と赤のコントラストの暖簾

町並みから小さな石橋を渡り、階段を少し登り高台に位置するお店。
長屋続きの町並みから少しリーチがあるので、眺めも最適。

店内

プライベートな宴会にも最適

店内は、昔ながらの雰囲気を残しつつ、北欧風のインテリアで纏められソファー席も配置されています。
​4名テーブルや2名テーブルとニーズに合わせた配列で、外観を眺めながらや気の合う仲間と向かい合いながら楽しめる席など。

勝山町並み保存地区

勝山町並み保存地区とは

古くは出雲街道の要衝として繁栄。土蔵はもちろん、白壁や格子窓の古い町並みが残ることから、昭和60年に岡山県発となる「町並み保存地区」に指定。昔ながらの酒蔵に、旧家、武家屋敷といったノスタルジックな建物に加え、古民家、蔵などを活用した工房、カフェ、ギャラリーなどが軒を連ね、歩くだけでも楽しい趣をかもし出しています。

古きよき伝統を残しながらも、今の時代の新しいセンスも巧み取り入れる地域づくりは全国でもモデルケースとして注目を集め、観光客だけでなく、視察として訪れるグループも多数。文化の香りを伝えるととともに、各軒先をかざる暖簾の風景がこの町の一体感、そして人の温もりをしっかりと表現。

勝山郷土資料館

勝山地域を中心とする歴史・文化に関する展示施設。縄文の出土品や勝山藩主三浦家の武具といった庶民の民俗資料、真庭市内の指定文化財のほか、勝山藩2万3000石の城下町の様子がわかる資料が数多く展示。

古きよき日本を体感! 歩きたくなる旧街道で、伝統・文化の香りにふれる

古くは出雲街道の要衝として繁栄を遂げる勝山。

土蔵はもちろん、白壁や格子窓の古い町並みが残ることから、昭和60年に岡山県初となる「町並み保存地区」に指定。各建物の軒先にオリジナルの暖簾が掲げられることから「のれんのある風景」としても有名で、ノスタルジックな趣が町全体を包みこんでいます。

周辺には歴史と自然が共存する美甘、新庄、久世といったエリアも広がり、滝や渓谷といった四季の絶景、古民家、旧校舎を活用した文化施設なども点在。

旧街道沿いのドライブを楽しみつつ、歴史と文化の香りをしっかりと感じてみたいエリア。