真庭市地域おこし協力隊

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帝京大学医学部生と障害者福祉についてファシリテートする男

愛される人を育む環境

【アーカイブでGO!GO!サン】
2019年8月22日の西本くん

いやー、懐かしい。ド緊張しながらファシリテートしたなぁ。。。

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こんにちは、西本です。
いきなり雨が降ったり、良い天気になったり、なんとなくスッキリしませんね、西本です。
さて、昨日は久世の放課後等デイサービス ピタゴラスにて
帝京大学医学部生との障害者福祉についての意見交流会が開催されました。
私は意見交流会のファシリテーターとして、参加しました。
「おめぇ、またピタゴラスにおるんかっ!なんしょんなら?」って言われちゃいそうですね。



連日のようにお世話になっております。
少しずつ協力隊活動を明かしていきますが、
実は私、障害者福祉を専門にしているんです。
約10年間、障害者福祉等に携わっていました。
直近では北海道の特別支援学校の教職員として、勤務していました。
その経歴を活かした協力隊活動をしています。実は。

昨日の意見交流会では、「真庭市内で積極的に障害者雇用を進めるために何が大切なのか。」
というゴールを目指して、意見を出し合いました。
参加者の皆さんそれぞれの熱い思いを付箋にのせて、意見交流をして下さいました。
積極的に障害者雇用を進めるためには
「愛される人を育む環境」
が大切である。

と言う締めになりました。熱い思いをこのまま書いてしまいそうになるので、また後日詳細は書きます。
今回ファシリテーターとして、貴重な経験をさせて頂きました。
参加者の皆様、ありがとうございました。

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