岡山 西藤さんちの古代米（赤米「101号」）／

古代米栽培に適した土地、岡山の県北「美甘」で育てられた「西藤さんちの赤米」。
炊きあがると、さくら色に染まるその美しさは、赤色系色素タンニンが多く含まれているからです。

話題になっているのは、なんと言っても、その栄養価の高さ。むかしの人たちは、この古代米でカラダをぽかぽかに。栄養もたっぷりと摂ってきました。
たんぱく質、ビタミン類、ミネラル、鉄分、食物繊維など、健康に必要な栄養素を挙げていけばキリがないほど。特に、女性にうれしい「ポリフェノール」が白米とは比べものにならないほど含まれています。
もちろん、赤米の味も好評。赤飯のようなもっちりとした風味のなかに、お米が弾ける食感。自然な甘み。黒米とは少し違う
ぜひご自宅で古代から受け継がれている味をご堪能ください。

普通のお米に５％の割合で混ぜ、４時間以上、水に浸して炊いてください。
ほかにも、お粥、雑炊、もち、汁かけご飯、おはぎ、おにぎり、お寿司、サラダ、もなか、饅頭、クッキー、甘酒、食前酒などにしても、おいしく召し上がれます。

■生産者：西藤米夢館

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