湯原漁業協同組合
バイカモ移植活動及び河川付近のゴミ拾い実施について
2024.10.20
近年、夏場の活着期にフライフィッシングの有志のお客様が、かつて旭川に豊富に自生していた在来の水生植物であるバイカモの移植活動を行って下さっています。
この度、10/13㈰に16名の方々により、バイカモが広範囲に繁茂しているフライエリア内の下流域から、大雨の影響などで自生株がほぼ消滅してしまったフライエリア最上流域への移植が行われました。
釣りの合間にバイカモの保全に取り組まれる熱意には心から感謝しております。
バイカモは、河川環境には大切な水草で、生育することによって水質の浄化にも寄与し、また幼魚や魚類の主食の一つである水生昆虫の住みかとなって水生生物の発育の手助けとなることで、豊かな河川環境を保全するとして重要視されています。
フライエリア内の河川の漁場改善を目指して活動して下さった結果、移植した場所にはバイカモが定着できており、夏場には白い梅花に似た可愛い花を咲かせます。
湯原のフライエリアでは、在来種であるバイカモを増やし、自然豊かな川を目指して釣り人の皆様が協力して下さっています。
また、移植が終わった後には、観光地であるフライエリア内のゴミ拾いも行って下さいました。
こちらについても大変感謝しております。
ご参加頂きましたフライの有志の皆様、誠にありがとうございました。
この度、10/13㈰に16名の方々により、バイカモが広範囲に繁茂しているフライエリア内の下流域から、大雨の影響などで自生株がほぼ消滅してしまったフライエリア最上流域への移植が行われました。
釣りの合間にバイカモの保全に取り組まれる熱意には心から感謝しております。
バイカモは、河川環境には大切な水草で、生育することによって水質の浄化にも寄与し、また幼魚や魚類の主食の一つである水生昆虫の住みかとなって水生生物の発育の手助けとなることで、豊かな河川環境を保全するとして重要視されています。
フライエリア内の河川の漁場改善を目指して活動して下さった結果、移植した場所にはバイカモが定着できており、夏場には白い梅花に似た可愛い花を咲かせます。
湯原のフライエリアでは、在来種であるバイカモを増やし、自然豊かな川を目指して釣り人の皆様が協力して下さっています。
また、移植が終わった後には、観光地であるフライエリア内のゴミ拾いも行って下さいました。
こちらについても大変感謝しております。
ご参加頂きましたフライの有志の皆様、誠にありがとうございました。