
悠悠のこだわり
悠悠の「ひるぜんの焼きそば」について
B級グルメの祭典「B-1グランプリ」にて、
第6回ゴールグランプリ(優勝)を受賞した「ひるぜん焼きそば」。
地元・蒜山では、
昔から親しまれている「鶏肉」と「みそダレ」の焼きそばです。
蒜山で、焼きそばと言えば、
「ソース」ではなく、「みそダレ」が常識なのでした。
子育てを終え、
「悠々自適に、ゆっくりとお店をしたいわぁ」
と、
店名に「悠悠」とつけた当店のお母さん。
そして、
平成14年の開店当初から、
この地の味を観光客にも知ってもらいたいと、
「タレ焼きそば」を
「ひるぜんの焼きそば」
と命名したのでした。
地元のあたりまえを、
メニューとして名付けたのです。
そんな中、
世間ではご当地グルメブームが到来。
こんな田舎の店にも、行列ができるようになりました。
悠々自適どころではない、うれしい悲鳴でした。
そして、現在。
ブームがあってもなくても、
悠悠は、開店当初から変わらぬ味を守っています。
悠悠の焼きそばは、
甘めのタレにしています。
それは、
小さな子どもさんにも、
おいしく食べてもらいたいという、
お母さんの心から。
具材は大きめにカットし、
たくさん入っています。
それは、
食べ盛りの若者にも、
おなか一杯になってもらいたいという、
お母さんの心から。
鶏肉は、かたい親鶏ではなく、
やわらかい若鶏を使っています。
それは、
お年寄りにも、
おいしく食べてもらいたいという、
お母さんの心から。
そして、
一味をかけると味が変わります。
それは、
大人の味をビールとともに楽しんでもらいたいという、
お母さんの心から。
そうです。
悠悠の焼きそばは、
「ひるぜんのお母さんの焼きそば」
なのです。
「ひるぜん焼そば」ではなく、
「ひるぜんの焼きそば」。
「の」
があるのが、悠悠のこだわり。
どうか、この味を食べにいらしてください。
第6回ゴールグランプリ(優勝)を受賞した「ひるぜん焼きそば」。
地元・蒜山では、
昔から親しまれている「鶏肉」と「みそダレ」の焼きそばです。
蒜山で、焼きそばと言えば、
「ソース」ではなく、「みそダレ」が常識なのでした。
子育てを終え、
「悠々自適に、ゆっくりとお店をしたいわぁ」
と、
店名に「悠悠」とつけた当店のお母さん。
そして、
平成14年の開店当初から、
この地の味を観光客にも知ってもらいたいと、
「タレ焼きそば」を
「ひるぜんの焼きそば」
と命名したのでした。
地元のあたりまえを、
メニューとして名付けたのです。
そんな中、
世間ではご当地グルメブームが到来。
こんな田舎の店にも、行列ができるようになりました。
悠々自適どころではない、うれしい悲鳴でした。
そして、現在。
ブームがあってもなくても、
悠悠は、開店当初から変わらぬ味を守っています。
悠悠の焼きそばは、
甘めのタレにしています。
それは、
小さな子どもさんにも、
おいしく食べてもらいたいという、
お母さんの心から。
具材は大きめにカットし、
たくさん入っています。
それは、
食べ盛りの若者にも、
おなか一杯になってもらいたいという、
お母さんの心から。
鶏肉は、かたい親鶏ではなく、
やわらかい若鶏を使っています。
それは、
お年寄りにも、
おいしく食べてもらいたいという、
お母さんの心から。
そして、
一味をかけると味が変わります。
それは、
大人の味をビールとともに楽しんでもらいたいという、
お母さんの心から。
そうです。
悠悠の焼きそばは、
「ひるぜんのお母さんの焼きそば」
なのです。
「ひるぜん焼そば」ではなく、
「ひるぜんの焼きそば」。
「の」
があるのが、悠悠のこだわり。
どうか、この味を食べにいらしてください。
一期一麺
ご当地グルメブーム以降、悠悠には、多くのお客様が、全国各地からお越しいただくようになりました。
遠方から、当店を目指して、わざわざお越しいただく方もいらっしゃいます。
(大変ありがたいことです…)
まさに「一期一会」。
蒜山の地にお越しいただいた思い出を、悠悠がお手伝いできれば。
一生に一度きりの機会かもしれないと心得ながら、お迎えさせていただいております。
実は、「ひるぜんの焼きそば」をつくるときも、「一期一会」いや、「一期一麺(いちごいちめん)」です。
鶏肉、野菜、麺を炒め、タレをからめる。
一見、単純な作業のようですが、麺の状態や数、鉄板の火力によって、味は変化していきます。
当店の鉄板では、最大12人前の麺を焼くことができますが、注文数に応じて、焼き方を変えていかなければなりません。
大ぶりな鶏肉は、低い温度でじっくり火を通すことで、中がジューシーになります。
玉ねぎとキャベツは、シャキシャキ感を残すために、強火で素早く炒めます。
地元の製麺所さんに作っていただいているコシの強い太麺を、もちもちの食感を残しながら、表面をよく焼きます。
そして、最後に秘伝の「みそダレ」をからめます。
塩コショウなどの下味はなく、タレ一本の味付けなのです。
タレは焦げやすいですが、ギリギリまで炒めて、香ばしさを引き出します。
一麺一麺、鉄板と向き合いながらの、真剣勝負です。
大変、奥が深いです。
一麺入魂、一所懸麺。
「うまい!」「おいしい!」とご満足していただける焼きそばを目指し、日々、努力していきたいと思っております。
遠方から、当店を目指して、わざわざお越しいただく方もいらっしゃいます。
(大変ありがたいことです…)
まさに「一期一会」。
蒜山の地にお越しいただいた思い出を、悠悠がお手伝いできれば。
一生に一度きりの機会かもしれないと心得ながら、お迎えさせていただいております。
実は、「ひるぜんの焼きそば」をつくるときも、「一期一会」いや、「一期一麺(いちごいちめん)」です。
鶏肉、野菜、麺を炒め、タレをからめる。
一見、単純な作業のようですが、麺の状態や数、鉄板の火力によって、味は変化していきます。
当店の鉄板では、最大12人前の麺を焼くことができますが、注文数に応じて、焼き方を変えていかなければなりません。
大ぶりな鶏肉は、低い温度でじっくり火を通すことで、中がジューシーになります。
玉ねぎとキャベツは、シャキシャキ感を残すために、強火で素早く炒めます。
地元の製麺所さんに作っていただいているコシの強い太麺を、もちもちの食感を残しながら、表面をよく焼きます。
そして、最後に秘伝の「みそダレ」をからめます。
塩コショウなどの下味はなく、タレ一本の味付けなのです。
タレは焦げやすいですが、ギリギリまで炒めて、香ばしさを引き出します。
一麺一麺、鉄板と向き合いながらの、真剣勝負です。
大変、奥が深いです。
一麺入魂、一所懸麺。
「うまい!」「おいしい!」とご満足していただける焼きそばを目指し、日々、努力していきたいと思っております。
「ひるぜんの焼きそば」だけじゃない ~鶏のから揚げのススメ~
悠悠は、地元のお客様にも可愛がっていただいています。
「ひるぜんの焼きそば」はもちろんですが、それ以外にも隠れた人気メニューがあります。
冬季限定の鍋焼きうどんは、毎日食べに来てくださる近所のお客様もいらっしゃいます。
中でも、人気なのは、「とりのから揚げ」です。
悠悠のから揚げは、岡山弁で、
「でけぇ!(大きい)」
「おいいー!(多い)」
「うめぇ!(おいしい)」
と三拍子そろった評価をいただいています。
大ぶりにカットされた若鶏のモモ肉を、
注文を受けてから下味をつけます。
揚げ方にもこだわり。
お母さんが独自に開発した方法で、
中はジューシーに仕上がります。
しっかり濃い目の味付けは、
ごはんやビールとの相性が最高の逸品です!
(お車の際は、ノンアルコールドリンクもご用意しております)
「たのんでおけばよかった」と人のを見て思う、
名物「とりのから揚げ」。
焼きそばとともに、ぜひどうぞ。
※お持ち帰りもできます。
「ひるぜんの焼きそば」はもちろんですが、それ以外にも隠れた人気メニューがあります。
冬季限定の鍋焼きうどんは、毎日食べに来てくださる近所のお客様もいらっしゃいます。
中でも、人気なのは、「とりのから揚げ」です。
悠悠のから揚げは、岡山弁で、
「でけぇ!(大きい)」
「おいいー!(多い)」
「うめぇ!(おいしい)」
と三拍子そろった評価をいただいています。
大ぶりにカットされた若鶏のモモ肉を、
注文を受けてから下味をつけます。
揚げ方にもこだわり。
お母さんが独自に開発した方法で、
中はジューシーに仕上がります。
しっかり濃い目の味付けは、
ごはんやビールとの相性が最高の逸品です!
(お車の際は、ノンアルコールドリンクもご用意しております)
「たのんでおけばよかった」と人のを見て思う、
名物「とりのから揚げ」。
焼きそばとともに、ぜひどうぞ。
※お持ち帰りもできます。
悠悠のお水
ご来店いただくと、「いらっしゃいませ!」と共に、お水を出させていただきます。
ひとくち飲んで、
「おいしい~」
と、おっしゃられるお客様もいらっしゃいます。
実は、悠悠のお水は、
日本名水百選にも選ばれている
「塩釜冷泉」のお水です。
厳密にいえば、この地域(旧・八束村)は、冷泉からのお水を生活用水として使用しています。
塩釜の冷泉は、大山・隠岐国立公園内、中蒜山のすその谷間から湧き出る天然水です。
年中11℃前後と、冷たく清らかな水です。
「ひるぜんの焼きそば」も調理直前には、
麺をこの温水でほぐして、炒めています。
ほぐすことで、麺のもちもちさが増し、一本一本に特製だれが絡みあいます。
焼きそばのおいしさの秘密も、この水にあるのです。
この地でしか出せない味なのです。
焼きそばと一緒に、蒜山の名水をじっくりと味わってください。
(でも、ドリンク類のご注文は、お待ちしていますよ!)
それにしても、天然水が、蛇口をひねると出てくる。
都会では考えられない贅沢さなのかもしれません・・・・。
ひとくち飲んで、
「おいしい~」
と、おっしゃられるお客様もいらっしゃいます。
実は、悠悠のお水は、
日本名水百選にも選ばれている
「塩釜冷泉」のお水です。
厳密にいえば、この地域(旧・八束村)は、冷泉からのお水を生活用水として使用しています。
塩釜の冷泉は、大山・隠岐国立公園内、中蒜山のすその谷間から湧き出る天然水です。
年中11℃前後と、冷たく清らかな水です。
「ひるぜんの焼きそば」も調理直前には、
麺をこの温水でほぐして、炒めています。
ほぐすことで、麺のもちもちさが増し、一本一本に特製だれが絡みあいます。
焼きそばのおいしさの秘密も、この水にあるのです。
この地でしか出せない味なのです。
焼きそばと一緒に、蒜山の名水をじっくりと味わってください。
(でも、ドリンク類のご注文は、お待ちしていますよ!)
それにしても、天然水が、蛇口をひねると出てくる。
都会では考えられない贅沢さなのかもしれません・・・・。
悠悠な人たち
悠悠のメンバーを紹介いたします。
☆すまちゃん(おかあさん)☆
悠悠の創業者。
たいへんなおしゃべり好き。
ご来店の際には、「蒜山の標高は~」「この焼きそばは~」「蒜山三座は~」、「……、こういう地域なの」という蒜山のトリビアを聞くことができます。
ただし、おしゃべりに夢中で、から揚げをあげていることを忘れるので要注意を。
趣味 朝ドラで涙を流す。
特技 おしゃべり
☆まりさん☆
すまちゃんの長女。
接客担当。愛想の良さは、ピカイチ!
3人の子育て中のお母さんでもある。
2014年、実家である蒜山にUターン。
専業主婦から一転、一日中家族で一緒にいることに戸惑いつつも、一所懸命にがんばっている。
趣味 現実逃避
特技 スマホを触りながら、眠りに落ちる
☆せいちゃん☆
まりさんの夫。
鉄板、広報担当。
外ヅラの良さは、ピカイチ!
(妻への対応は、イマイチ)
18年間勤めた西宮市の児童養護施設を退職、家族と共にUターン。
究極のサービス業である福祉の視点を、商売に活かし、鉄板に向かう。
現在、人生最大のモテ期。(蒜山の一定年齢以上の方々から)
特技 ぎっくり腰
※繁忙時には、他のスタッフにもお手伝いいただき、みなさまをお待ちしております。
写真は、お客様がフェイスブックにあげていたものを使用させていただきました。O様、ありがとうございます。
☆すまちゃん(おかあさん)☆
悠悠の創業者。
たいへんなおしゃべり好き。
ご来店の際には、「蒜山の標高は~」「この焼きそばは~」「蒜山三座は~」、「……、こういう地域なの」という蒜山のトリビアを聞くことができます。
ただし、おしゃべりに夢中で、から揚げをあげていることを忘れるので要注意を。
趣味 朝ドラで涙を流す。
特技 おしゃべり
☆まりさん☆
すまちゃんの長女。
接客担当。愛想の良さは、ピカイチ!
3人の子育て中のお母さんでもある。
2014年、実家である蒜山にUターン。
専業主婦から一転、一日中家族で一緒にいることに戸惑いつつも、一所懸命にがんばっている。
趣味 現実逃避
特技 スマホを触りながら、眠りに落ちる
☆せいちゃん☆
まりさんの夫。
鉄板、広報担当。
外ヅラの良さは、ピカイチ!
(妻への対応は、イマイチ)
18年間勤めた西宮市の児童養護施設を退職、家族と共にUターン。
究極のサービス業である福祉の視点を、商売に活かし、鉄板に向かう。
現在、人生最大のモテ期。(蒜山の一定年齢以上の方々から)
特技 ぎっくり腰
※繁忙時には、他のスタッフにもお手伝いいただき、みなさまをお待ちしております。
写真は、お客様がフェイスブックにあげていたものを使用させていただきました。O様、ありがとうございます。