
悠悠二号店への道 ~序章~➁
2017.09.09
平成29年9月7日
【悠悠二号店について⑤】
はじめに。
二号店への在らぬ憶測が、飛び交っているようです。
もう少し先延ばしにするつもりでしたが、現状を先に申しておきます。「土地と物件は、既に確保しています。
調理器具も揃えました。
保健所への申請等もクリアしているのですぐにでも開店できます。
残すは店長候補者。
任せられると判断したら、全権を委ねていいと思っています」
以上が、現時点でお話できること。
全貌に関しては、改めてお伝えします。
ということで、【二号店店長】(候補者)を本日限定で募集します。
名乗りあげてくれる方は【今日中】にメッセージください。
場所や条件等、何もわからない中での応募する勇気を讃え、前向きに採用を検討し、採用後は「特別待遇」します。
チャンスを引き寄せる「スピード感」と「運の強さ」を持った方が欲しいので、【本日限定】です。
気になる方は、今日中にどうぞ。
「迷わず行けよ。行けばわかるさ」
………………………………………………
では、続けます。
上記のように具体的に二号店への動きを進めるきっかけになったのは、今シーズンのお客様の数です。
春先から客数が伸びはじめ、繁忙期は、行列が慢性化するようになっています。
お店にとってそれは喜ばしいことですが、お客様にとっては負担を強いることになっています。
当店は、気軽に入っていただける「食堂」のハズです。
GWやお盆の「3時間待ち」というのは、蒜山に人が集中するとは言え、やはり異常な状況だと思います。
それに対して、何らかの対策を講じなければ、せっかくの蒜山観光にも影響しますし、お店の信用を下げることにも繋がります。
そう思って二号店へ動きはじめたのです。
しばしば「店を大きくしたら」とも言われます。
冬の閑散期を考えた時、現時点での増築は躊躇いますし、何より、現在の店の雰囲気が大好きです。
このままにしていたいのが本音です。
以上、いろいろと書いて来ました。
実際に二号店ができるのかどうかも、
そしてこの連載の着地点も、
書きながら探っているところです。
とにかく今日は、応募者が来てくれるのを待ちたいと思います。
(つづく)

平成29年9月8日
【悠悠二号店について⑥ 最終回】
昨日限定で募集した【店長候補者】には、複数名お問い合わせをいただきました。その行動力に、まずは敬意を表します。...
チャンスは自ら掴むもの。
採用に至るかはこれからですが、思いを共有でき、未来を自分で切り拓いてくれる方とお仕事ができればと思っております。(優先枠は終了しましたが、引き続き興味がある方はお問い合わせください)
さて、長々と引っぱって来ましたこの連載も、今日で一旦終了したいと思います。
実は、この連載の【着地点】は用意しておりましたが、みなさまの関心が高まるのを感じ、お披露目するのは断念します。
私的には結構面白いオチ…、いや着地点でしたが、今となっては少し弱い気がししたのでボツにします。
ということで、この連載は着地点が無いまま終了します。
本当の着地点は、真の【二号店】が完成した時にとっておきましょう。
私の思いや台所事情も全てさらけ出したのは、怠け者の自分を鼓舞する為でもあります。
公にした限りは、動き出さねばなりません。
課題は山積でしょうが、
チャレンジしていくお店、
そしてオトナでありたいです。
今後ともよろしくお願いいたします。
(悠悠二号店序章 完)

【悠悠二号店について⑤】
はじめに。
二号店への在らぬ憶測が、飛び交っているようです。
もう少し先延ばしにするつもりでしたが、現状を先に申しておきます。「土地と物件は、既に確保しています。
調理器具も揃えました。
保健所への申請等もクリアしているのですぐにでも開店できます。
残すは店長候補者。
任せられると判断したら、全権を委ねていいと思っています」
以上が、現時点でお話できること。
全貌に関しては、改めてお伝えします。
ということで、【二号店店長】(候補者)を本日限定で募集します。
名乗りあげてくれる方は【今日中】にメッセージください。
場所や条件等、何もわからない中での応募する勇気を讃え、前向きに採用を検討し、採用後は「特別待遇」します。
チャンスを引き寄せる「スピード感」と「運の強さ」を持った方が欲しいので、【本日限定】です。
気になる方は、今日中にどうぞ。
「迷わず行けよ。行けばわかるさ」
………………………………………………
では、続けます。
上記のように具体的に二号店への動きを進めるきっかけになったのは、今シーズンのお客様の数です。
春先から客数が伸びはじめ、繁忙期は、行列が慢性化するようになっています。
お店にとってそれは喜ばしいことですが、お客様にとっては負担を強いることになっています。
当店は、気軽に入っていただける「食堂」のハズです。
GWやお盆の「3時間待ち」というのは、蒜山に人が集中するとは言え、やはり異常な状況だと思います。
それに対して、何らかの対策を講じなければ、せっかくの蒜山観光にも影響しますし、お店の信用を下げることにも繋がります。
そう思って二号店へ動きはじめたのです。
しばしば「店を大きくしたら」とも言われます。
冬の閑散期を考えた時、現時点での増築は躊躇いますし、何より、現在の店の雰囲気が大好きです。
このままにしていたいのが本音です。
以上、いろいろと書いて来ました。
実際に二号店ができるのかどうかも、
そしてこの連載の着地点も、
書きながら探っているところです。
とにかく今日は、応募者が来てくれるのを待ちたいと思います。
(つづく)

平成29年9月8日
【悠悠二号店について⑥ 最終回】
昨日限定で募集した【店長候補者】には、複数名お問い合わせをいただきました。その行動力に、まずは敬意を表します。...
チャンスは自ら掴むもの。
採用に至るかはこれからですが、思いを共有でき、未来を自分で切り拓いてくれる方とお仕事ができればと思っております。(優先枠は終了しましたが、引き続き興味がある方はお問い合わせください)
さて、長々と引っぱって来ましたこの連載も、今日で一旦終了したいと思います。
実は、この連載の【着地点】は用意しておりましたが、みなさまの関心が高まるのを感じ、お披露目するのは断念します。
私的には結構面白いオチ…、いや着地点でしたが、今となっては少し弱い気がししたのでボツにします。
ということで、この連載は着地点が無いまま終了します。
本当の着地点は、真の【二号店】が完成した時にとっておきましょう。
私の思いや台所事情も全てさらけ出したのは、怠け者の自分を鼓舞する為でもあります。
公にした限りは、動き出さねばなりません。
課題は山積でしょうが、
チャレンジしていくお店、
そしてオトナでありたいです。
今後ともよろしくお願いいたします。
(悠悠二号店序章 完)
