韓国出身カンさんが見た心躍る岡山の50のコト 第22話


22 お米のある風景

田植えを終えた田んぼはお空が写っている。
冬の風景を押し出して、緑やお花の色で春を飾るのが自然の仕事だといえば、
田んぼや畑を働かせるのは人間の仕事。

長い間、人間が役割を演じなかったシェアハウス周辺の土地は、
森のようだった。
少し人間も働き出そうと畑を初めたところ、
私たちはやはりお米が作りたくなった。

もみ種をお湯で消毒し、水につけて1週間

可愛い芽が出た!

苗箱に土を敷き、種を乗せて

苗代を作る。

大きくなったのかなぁと端を少し開けて中を覗いて見ること3週間!

田んぼに水を入れ田植えを準備し

男女老少、フランス人、日本人、韓国人を問わず、みんなで田植え!

夏には緑

秋になると黄金の色に

手で刈って収穫し

ハゼに干す。

そして脱穀。倉を満たして人間は少しやすみましょう!

 

都会生まれ育ちの私に季節の変わりは
人の服装で気づくものだった。
変わらない建物の中で、変わらない仕事、
そして変わらない日常。
お米を育つことのように少しでも
周りの風景が変わっていたら、
会社をやめなかったかも。

足踏み脱穀機ムービー
サービスカット!足踏み脱穀機を使うと五感が楽しくなる!
じゅーとする音を出して落ちてくるもみ種を鑑賞してみてください。

 

韓国出身カンさんが見た心躍る岡山の50のコト 第23話をお楽しみに

ライター:姜 侖秀(カン ユンス)
韓国ソウル出身。本業は俳優だと言いながらキムチ作りや多国籍シェアハウスを運営するなど他のことばかりしている。
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