会の成り立ち
高次脳機能障がいに思うこと
この詩は、「脳損傷・高次脳機能障害サークルエコー」様のHPよりご厚意で使わせていただきました。
サークルエコーの前代表・田辺和子氏が、2006年にオーストラリアに調査に行かれた際、オーストリア脳損傷協会の玄関に掲げられていたものだそうです。
どんなに医療が進歩しようと、また、どんなにインターネットが普及し、どんなに情報があふれ出てこようとも、当事者並びに家族にとって「脳が壊れてしまった」後の暮らしに正解を見出すことはできないと考えます。と、同サークルエコーの現代表玉木和彦氏はHPで言われています。
私たち「高次脳機能障がいin真庭」のメンバーは、高次脳機能障がい当事者とその家族、そして支援をしてくださるたくさんの方々で成り立っています。
ある日突然、救急車で運ばれた家族が命を取り留め、喜んだのもつかの間、聞いたこともない「高次脳機能障がい」と診断され、途方に暮れる毎日を味わったからこそ、これからその苦しみを手にする方々のお力に、少しでもなることができればと考えています。
サークルエコーの前代表・田辺和子氏が、2006年にオーストラリアに調査に行かれた際、オーストリア脳損傷協会の玄関に掲げられていたものだそうです。
どんなに医療が進歩しようと、また、どんなにインターネットが普及し、どんなに情報があふれ出てこようとも、当事者並びに家族にとって「脳が壊れてしまった」後の暮らしに正解を見出すことはできないと考えます。と、同サークルエコーの現代表玉木和彦氏はHPで言われています。
私たち「高次脳機能障がいin真庭」のメンバーは、高次脳機能障がい当事者とその家族、そして支援をしてくださるたくさんの方々で成り立っています。
ある日突然、救急車で運ばれた家族が命を取り留め、喜んだのもつかの間、聞いたこともない「高次脳機能障がい」と診断され、途方に暮れる毎日を味わったからこそ、これからその苦しみを手にする方々のお力に、少しでもなることができればと考えています。