真庭市交流定住センター

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インターンシップの報告会に参加してきました@岡山県立大学

2024.11.18

こんにちは。
センター長の藤本です。

11月13日に、岡山県立大学で開催された「キャリアデザイン演習 学内報告会」に参加してきました。

岡山県立大学の「キャリアデザイン演習」とは、一言で言うと、「インターンシップ」。

大学生が県内の企業・団体で1週間程度働き、一足早く社会を経験する取り組みです。

真庭市交流定住センターも毎年学生さんを受け入れており、2024年も2名の県大生が、インターンシップに来られました。

▼そのときの様子はコチラ
インターンシップ2024|大学生が3名、真庭市交流定住センターに来てくれました(COCO真庭)



報告会は、学生さんの発表10分→担当企業・団体の質疑5分という流れで進みました。

真庭市交流定住センターに来られた学生さんは、発表の中で以下のことを述べていました。

真庭市の人は暖かい。地図作りの情報収集の際には、みなさん丁寧に教えてくれた。
楽しみながら地域を盛り上げる活動に取り組んでいる人が多く、地域全体で活気がある。
・地図作りやイベントの準備、古民家改修など、さまざまな体験ができて良かった。

また、「カフェが多いのでレトロな町としてPRしてはどうか」「イベントの企画・運営に関わりたい」といった提案もいただきました。

発表の後にも少しコミュニケーションをとりましたが、たった5日という短い時間の中で、真庭市の魅力に触れ、真庭市を満喫してくれたようです。

受け入れ担当として、ホッとしました。

来年度も機会をいただくことができれば、今年以上に真庭市の魅力に触れ、今後のキャリア・人生に役立つようなプログラムを企画したいと思います。



ちなみに、私は大学という施設に入るのが久しぶり。

楽しみだったので、報告会の前には大学内を散策し、学食も味わいました。

チキン南蛮定食、美味しかった。

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