七草農園

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七草農園のこと

プロフィール

プロフィール

東京生まれ、東京育ち。中学生の頃抱いた疑問「もし、ホームレスになったらどう生きていけばいいか」。当時の僕がたどり着いた答えは「夏は北に、冬は南に旅をする」でした。その後もう少し考えを深め「自給自足」を夢見つつ、「電気エネルギー」を自給する方法を勉強するべく大学に行きましたが、4年間勉強した結果、僕の目指していた電気エネルギーの自給方法は現実的でないことを知り、ならば自給自足の根本である農業を!ということで大学卒業後そのまま「農」の世界へ入りました。単身千葉県成田市にて2年間の研修を経、2016年同地で「七草農園」を立ち上げました。2018年両親と共に岡山県高梁市に移住し現在に至ります。
因みに、中学生当時の夢は「カウボーイ」か「F1レーサー」

農園の環境

岡山県高梁市は”穏やかな気候”と”晴れの国”という恵まれた気候と、山間の”雲海”の中にあります。
寒暖差とメリハリのある日当たりは、たくましく美味しい野菜作りに欠かせない最高の条件がそろった地域です。
「大自然」という設備の本気を発揮してもらえるよう、真冬でもハウスを使わず、あえて”露地栽培”にこだわった品目も多くご用意しております。
是非、ご堪能下さい!

信念

「ゴルフをしようと思っている時に、雨が降ってきて怒るのは”ヤボ”である。”雨のゴルフをどう楽しむか”、これを考えることが豊かさである」
この大きさじゃないと、こういう規格じゃないと、と自然物を工業的に捉えると、本当に気が滅入ってしまいます。
しかし、畑が育ててくれた野菜を見て、「その野菜をどうすれば一番贅沢に食べられるか」を考えると、逆に「ワクワク」が止まりません!
見たこともないサイズ感や部位も、しっかり野菜に感謝して美味しく食べることが出来ます。そういう視点、感覚を持つことが”本当の豊さ”なのではないかと考えています。野菜に密着している僕だからこそ、お伝えできる、お届けできることがある、という信念のもと毎日野菜を育てています。

 

僕の「農道」の柱は2本あります。一つ目は、食べないと生きていけない、から。必然に駆られてですね。
二つ目は“僕のエンタテイメントを披露するため”です。「色とりどりの野菜たち」がバスケットにいっぱいになっている姿って、何故か嬉しい気分になります。本能的な反応なのか、何故なのかわかりませんが(笑)

そのような「うわぁ~!」とか「いいねぇ~~!」という気持ちになっていただける野菜や、野菜セット、演出の腕を磨いていきたいと心がけています。野菜だけではなく、「畑」も僕の作品です。
自然があるから人がいられる。人がいるから自然があるのではない、という所の、一番自然と人との間にいるのが僕のポジションです。人が心から嬉しく楽しくなれるのは、やはり生活を担保してくれる「自然」の優しい面を大いに感じることが大切と考えます。厳しい面の深さを知ることで、同じくらいの優しさを感じることができ、厳しさがあっての優しさ、優しさがあっての厳しさであると思います。エンタテイメントの本質も、同根であると考えています。
 


 

総論

「生産性」から「創造性」の時代へと移り変わった今、大量に生産できることよりも、一回の食事を濃いものにする要素となる、そのような野菜作りを目指して農園を立ち上げました。
成田時代にはフレンチやイタリアン、フィリピン料理など、様々な料理人の方とご一緒させていただき、コース料理の楽しみ方から組み立て方までたくさんの「食」にまつわるあれこれを教えていただきました。岡山に移って現在も、同じく創造的なお料理を出されるお店にお届けさせていただいております。料理はプロではありませんが、その中で知ったこと、感じたこと、そして今でも磨き続ける素材作りの大切さと本質、プロの料理人から教えてもらう食材の生かし方などをご提案させていただけたらと思っております。