「みんなでつくる中国山地　2023」の表紙に、私の写真がドーンと！大変ありがたい限りです。
中国山地の険しい山の中で、いかにして暮らしていくか。都市部の平地で四角い立地の方が、そりゃ活動効率はいいに決まっています。皆山から平地へ降りていき、深い自然は大変なことばかりなので住むのをやめていく。そうすると、何が問題になるのか？？

発刊第４号の今回。テーマは「家」。どうやって住むのか、と言っても、DIY術やお金の稼ぎ方などを伝授する表面的な話ではなく、どんな生き方がしたくて、どんな働き方がしたくて、どんな生活リズムを作るのか？
といった、ライフスタイルに合わせた家選びと住み方について書かれています。
働き方改革や生き方を考える時代に、立地、環境ともにマッチするのが中国山地の険しい自然なのではないか？そんなふうに考えさせられる内容でした。

僕が表紙。本人としては嬉しくもあり、いいのか？と笑っております。

取材、執筆していただいた森田さん、ありがとうございました。