蒜山自然再生協議会

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山焼き事前研修会で出た質疑応答の内容について

2024.03.02

このページでは、2023年の山焼き事前研修会で出た質疑応答の内容について記載しておきます。

１．持ち物について（補足）
2.5㎞ほどジェットシューター(20kgほどの水タンク）を背負って歩くのと、炎の熱さで体力を消耗します。
そのため、以下のものの準備が必須です。
・飲料水（最低500ｍL）：水筒よりペットボトルのほうが、中身を飲めばより軽くなる。
・エネルギー補給ができるおやつ：飴・羊羹・ゼリー飲料などの食べやすくかさばらないものがオススメ

２．バスの乗車について
バス申し込みの方には、岡山NPOセンターからご連絡いたします。
※旅行業・インボイスの関係上、領収書が発行ができないため、予めご了承ください。

３．山焼き実施中の危険回避について
１）心がまえ
・火傷するほど、危険があるほど、炎に近寄らないこと
・よくわからないことは、遠慮せず、積極的にスタッフや本部に相談をする
ということを心がけてください。

２）煙
ゴーグルとマスクをしっかり着用して、吸い込んだり目に入らないようにご注意ください。

３）炎
炎の熱が本当に熱くて火傷しそうなくらい熱さを感じる際は、炎から距離をとっていただく必要があります。
道路まで下がってしまえば危険は無い場合がほとんどですが、炎が追ってくる場合には、ひたすら道路沿いを逃げてください。

４）飛び火を発見した際の対応
燃やす予定のないところに飛び火を見つけたら、自分で消そうとせず、まずは本部・スタッフ・ボランティアリーダーに知らせてください。
近くにスタッフやボランティアリーダーがいない場合は、配置図に記載の電話番号に電話で知らせてください。



 

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