真庭市地域おこし協力隊

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松尾敏正(まつおとしまさ)

もはやその名を真庭市では知らぬ人がいないほどの有名人。 松尾敏正(まつお としまさ)さんは、初代地域おこし協力隊リーダーとして真庭市地域おこし協力隊の礎を築き、現在は交流定住センターにおいてその知識と経験をフルに活かし、総監督的にセンターの運営をマネジメントする心強いリーダーです。



一見、格闘技家のような大柄なフォルムから近寄り難い印象を受けるかもしれませんが、常に笑顔を湛え、ワインとイタリアンをこよなく愛し、日常にサプライズとロマンを追い求める乙女チックな内面の持ち主です。 そんなリーダーが勝山町並み保存地区で店主としてなりわいを行うカフェの名は、まさに『ノスタルジーカフェろまん亭』。 いつも満面の恵比寿顔で迎えてくれ、小さなお子さんの遊びの話題から、ママさん起業やホームワーキング相談、老老介護の悩み事までよろずの話題につき合ってくれます。 ろまん亭を訪れたお客さんは松尾さんとの会話を楽しみ、笑顔で日常に戻られます。 ろまん亭は美味しかったプラス『楽しかった』と言うコトノハが舞う異空間といえるでしょう。 自然と真庭のいろいろな話題が集まってくる『ろまん亭』。 店主は蒜山天孫降臨伝説からバイオマス発電まで時空を超えた話題の持ち主ですが、一番の好物は色恋沙汰。この時ばかりはヒョウ柄のシャツを着た大阪のおばちゃん、本能のまま飛びつく話題の肉食系・マニワのゴシップ大王となります。 ちょっとアレな性格が災いしてところかまわずナニ的な話をするので、女性陣が引く場面もありますが、その空気を読み取るやいなや烈火のごとき母性に訴える怒濤の謝罪っぷりでリカバリーします。その姿は神々しいほどで、またその場を和ませます。 時折、笑顔の眼の奥が笑ってないときがありますが、そんな時は二日酔いです。 多少トークにキレが感じられなかつたら「ああ、昨日はしこたま呑んだのだな」と思って優しくしてあげてください。



そんな人間味溢れる松尾さんは、もはや本人が観光スポット。 真庭にお越しの際は、ぜひ人が繋がる『真庭市交流定住センター』か、 話題のるつぼ『ノスタルジーカフェろまん亭』へ足を運んでみてください。

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