真庭ごみ拾いチャレンジを立案実施する男【立志編】
大字探検隊ごみ拾いチャレンジ
【立志編~後日談】
2021年7月1日(木)我々は一つの企画を実行に移した。
大字探検隊~142カ所の大字を巡る旅~
2年半も協力隊員として活動しながら、実は真庭市のことをまだ全然知らないことに
気付いた私は、協力隊活動最後のビッグプロジェクトを動かすことにした。
「142カ所、真庭市内の大字を全部行きます」こう豪語した。
しかしただ回るだけでは、協力隊の活動として呼べない。
ならば地域のためにごみ拾いをしながら大字を巡ろう!
そして道中で地域の人と交流をしながら、
協力隊のプロモーション、自身のセルフプロモーションをしていこうと考えた。
こうすれば、今までよりは真庭市内のことを知ることができるのではないか。
壮大な計画は7月1日に動き出した。
装備はコレ↓
まずは一番歩きやすい場所を巡ろうということから、
活動の最初は久世エリアからスタート
久世→惣→中島→大庭→台金屋→多田→鍋屋→三阪→久世
ここを四時間かけて、ごみ拾い。
作業服にごみ拾いトング、背中には大きな籠を背負った男二人が街を闊歩すると、
我々に集まる周囲の目。。。
多少の恐怖を覚えながらも、大庭付近で地域の方とおしゃべりをし、
その後知り合いに大爆笑された。
まるで禊でもしているかのような姿、立ち居振る舞いだったが、
これがきっとごみ拾いのムーブメントになるだろうと思いながら、
この日一日の活動を終了させた。
後日談~
ごみの分別や処理の方法がいまいちわからなかったので、市役所環境課に
問い合わせを行った。
事情を説明すると担当者から「その話もっと聞かせてもらえませんか?」と。
「もし良かったら環境課と一緒にその取り組みをやりませんか」というお話があり、
もちろん快諾。
ここに大字探検隊、ごみ拾いチャレンジが誕生した。
これから起きる奇跡の行脚を全くの偶然が呼び寄せたのである。
一人の男のちょっとした企画が真庭を動かすビッグプロジェクトになるとは
この時全く想像してなかったのである。
【立志編~後日談】
2021年7月1日(木)我々は一つの企画を実行に移した。
大字探検隊~142カ所の大字を巡る旅~
2年半も協力隊員として活動しながら、実は真庭市のことをまだ全然知らないことに
気付いた私は、協力隊活動最後のビッグプロジェクトを動かすことにした。
「142カ所、真庭市内の大字を全部行きます」こう豪語した。
しかしただ回るだけでは、協力隊の活動として呼べない。
ならば地域のためにごみ拾いをしながら大字を巡ろう!
そして道中で地域の人と交流をしながら、
協力隊のプロモーション、自身のセルフプロモーションをしていこうと考えた。
こうすれば、今までよりは真庭市内のことを知ることができるのではないか。
壮大な計画は7月1日に動き出した。
装備はコレ↓
まずは一番歩きやすい場所を巡ろうということから、
活動の最初は久世エリアからスタート
久世→惣→中島→大庭→台金屋→多田→鍋屋→三阪→久世
ここを四時間かけて、ごみ拾い。
作業服にごみ拾いトング、背中には大きな籠を背負った男二人が街を闊歩すると、
我々に集まる周囲の目。。。
多少の恐怖を覚えながらも、大庭付近で地域の方とおしゃべりをし、
その後知り合いに大爆笑された。
まるで禊でもしているかのような姿、立ち居振る舞いだったが、
これがきっとごみ拾いのムーブメントになるだろうと思いながら、
この日一日の活動を終了させた。
後日談~
ごみの分別や処理の方法がいまいちわからなかったので、市役所環境課に
問い合わせを行った。
事情を説明すると担当者から「その話もっと聞かせてもらえませんか?」と。
「もし良かったら環境課と一緒にその取り組みをやりませんか」というお話があり、
もちろん快諾。
ここに大字探検隊、ごみ拾いチャレンジが誕生した。
これから起きる奇跡の行脚を全くの偶然が呼び寄せたのである。
一人の男のちょっとした企画が真庭を動かすビッグプロジェクトになるとは
この時全く想像してなかったのである。