真庭市地域おこし協力隊

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樋田碧子

みなさん初めまして!
令和3年7月より新隊員に加わった樋田碧子(ひだ みどりこ)といいます。

以前は大阪で「ビッグイシュー」というホームレスの方々の自立をサポートする雑誌作りの仕事をしていました。
その傍ら、北摂の里山林で「菊炭」というお茶席用の炭を焼く市民活動に参加したり。いちおう、森林インストラクターの資格も持っています。
今は蒜山別所集落のはずれにある「はにわの森」という体験施設の一角に住んでいます。

毎朝、鳥のさえずりとともに目覚め、カエルの合唱を子守歌に眠るという、大阪では想像もつかなかった健康的な生活を送っています。

池田将隊員はじめ諸先輩隊員の活動にくっついて、行く先々で素敵な人や場所に出会う、真庭行脚の真っ最中ですので、みなさんのお近くに出没しましたら、一言、声をかけていただけたら、大変うれしいです!

さて、そんな私が現在関わっているのが、「森の日」という、保育園・幼稚園年代の子どもたちと一緒に、森の中をのんびりお散歩するというイベントです。場所は「津黒いきものふれあいの里」。

里山らしいコナラの木立やヒノキ林、トンボが飛び交うせせらぎ、湿原、風が通り抜ける原っぱもある、とっても豊かなフィールドです。

3~6歳の子たちに加え、小学生のお兄ちゃん・お姉ちゃんや、私の1歳の息子や0歳の赤ちゃんまで集まって、ほのぼの、わいわいやっています。

これから、真庭の自然や文化について学びつつ、「森と人をつなぐ」をテーマに、さまざまな活動を行っていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします!

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