真庭市地域おこし協力隊

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GWは蒜山で発酵マルシェのお手伝い

どうも、酒井です!
今年のゴールデンウィークは、みなさんはどのように過ごされたでしょうか?

地域おこし協力隊は、各々が地域のイベントの手伝いをしたりと、それぞれのペースで過ごしていました。

そして酒井は、蒜山にある「GREENable HIRUZEN」での発酵マルシェイベントのお手伝いで現場に入りました!



GREENable HIRUZEN
「サステナブルの価値」をより多くの人に知ってもらうため、2021年7月に蒜山高原にオープンした発信拠点施設です。建築家・隈研吾氏が設計監修しており、東京・晴海で活用された木造建物を移築したもの。



施設内にはあるパビリオン(風の葉)、ビジターセンター・ショップ、蒜山ミュージアム、サイクリングセンターは、自然と心地よく共生する「自分らしいライフスタイル(生き方)」を提案してくれる場所です。

「暮らしに息づく発酵」
~発酵を通してみるヒトとモノがサステナブルにつながり循環する営み~



今回行われたマルシェは、真庭市で発酵を生業とする企業チームの「まにわ発酵’s」を中心に、" 暮らしの中に息づく発酵" を楽しむイベントでした。



発酵’sメンバーの河野酢味噌さんは味噌の詰め放題や甘酒を使ってのワークショップ、御前酒蔵元 辻本店さんでは日本酒の飲みくらべや酒粕の詰め放題。そして、河野さんの味噌を使ったハンバーガーを提供するテンズさんをはじめとしたマルシェ常連メンバーの美味しいグルメなど、多種多様な出店者さんが、それぞれの切り口で発酵の魅力をアピールしていました!

WIND AND SEA(ウィンダンシー)


そして、ショップでの注目アイテムとして「ファッションを楽しみながら自然に思いを馳せる」という切り口で、WIND AND SEA(ウィンダンシー)GREENable HIRUZENがコラボしたTシャツが登場!

これがとても魅力的なデザインとカラーです!



バックプリントに蒜山三座をモチーフにした爽やかな色合いのショートスリーブ、ダブルネームが特徴のゆったりとしたシルエットのロングスリーブと、2着あればオールシーズン使える数量限定アイテムです!

詳しくはGREENable HIRUZENのInstagramをチェック!

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WIND AND SEA(ウィンダンシー)とは
ファッション通なら一度は耳にしたことのあるクリエイティブディレクター・熊谷隆志氏が牽引するブランド。“純粋に作りたいものを作る" というコンセプトのもと、オリジナルアイテムを展開。シンプルかつ印象に残るデザインのプロダクトには、ストリートシーンはもちろん、芸能人にもファンが多いそうです。
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「サステナブル」という言葉だけ聞くと、少しハードルが高いように感じられる人もいるかもしれませんが、暮らしの中にあるもの、自分たちの身近にあるものから意識していくことで、目の前のモノやコトを大事にし、そのひとつひとつが循環して自分たちにも帰ってくるのでは、ということを感じられたイベントでした。

今後も様々なイベントの予定されているので、まだ訪れたことのない方は、ぜひ一度GREENable HIRUZENを体感してみてはいかがでしょうか?

 

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