真庭市地域おこし協力隊

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地域資料をアーカイブする「ジモスタ ブックス」始動!

みなさん、こんにちは!
地域おこし協力隊の酒井です!

真庭市立図書館 との新たなプロジェクトが始動しました。
その名も「ジモスタ ブックス」!

市内有志の方々によって作成された資料を、デジタルアーカイブしていく取り組みです!

今回、その第1弾として、余野地域の資料をデジタルアーカイブし、ZINE「余野の副読本」を発行いたしました。

ワタクシ酒井は、仕組みづくりのお手伝いとZINEの発行を担当しました。

デジタルアーカイブは図書館のホームページで、「余野の副読本」は各図書館に設置予定なので、みなさんぜひご覧ください。

◆リンク
vol.1 【余野地区の子どもたちによる体験学習・総合学習 資料】
「ジモスタ ブックス」とは?



「ジモスタ ブックス」は、真庭市立図書館が地域資料を収集・保存・活用するためのプロジェクトです。

「地元の人々が地元の事柄を調べること」(「ジモト スタディーズ」と定義)を通じて作成された資料を、デジタルおよびアナログでアーカイブしていく仕組みを整えました。

一般流通では手に入りにくい地域の資料をデジタル化し、真庭市立図書館のホームページを通じて提供します。

また「ジモスタ ブックス」の取り組みを地域に周知するため、フリーペーパー(ZINE)「ジモスタ」を不定期で発行します。

このフリーペーパーは資料へのアクセス手段を提供するポータルであると同時に、地域資料としての価値も有します。

発行された「ジモスタ」は図書館をはじめ、地域の関連施設に配布される予定です。

プロジェクトの推進は、真庭市立図書館と地域おこし協力隊の酒井が「編集部」として担っています。

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