真庭市地域おこし協力隊

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退任のご挨拶

みなさん、こんにちは。
真庭市地域おこし協力隊でサックスプレイヤーの弁慶です。

お久しぶりです。

ご存知の方も多いとは思いますが、私、弁慶は昨年11月9日にギランバレー症候群による神経疾患で全身が動かなくなりました。

その後、完全に動かなくなった身体の機能を回復のため、地元大阪で今も入院しながら毎日リハビリに励んでおります。

ご心配とご迷惑をおかけしている方々に深くお詫びいたします。



そんな私も早いもので、3/31をもちまして地域おこし協力隊の任期が満了となりました。

関西から真庭市に移住して協力隊として活動した3年間は沢山の学びをいただきました。

振り返ると楽しかったことや悩んだこと、沢山の経験をしました。

私が活動した3年間で、地域のみなさんにとって、音楽というものが少しでも身近にあると感じていただけてたら嬉しいです。



現在入院中で、退院時期もまだ未定のため、真庭に戻ることなく協力隊の任期が終わってしまうのは本当に心苦しく、心から残念でなりません。

退院後は協力隊として復帰するつもりで頑張っていましたが、様々な都合上、その希望も叶わず、本人不在のまま退任報告会も終了し、昨日で任期も終了となりました。

気持ちの整理もつけきれていませんし、今後については正直まだ考えきれていませんが、今は日常生活に戻れるようにリハビリを頑張ります。

3年間お世話になりました。
ありがとうございました。

サックスプレイヤー 弁慶

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