真庭市地域おこし協力隊

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小林建太(こばやし けんた)

初めまして。10月1日付で地域おこし協力隊に着任しました。
小林建太(こばけん)と申します。



活動拠点は北房で、「林業・里山再生」をテーマとして活動します。
目標は、「稼げる里山の循環を作りたい」です。



4年前に真庭なりわい塾に参加したことをきっかけに、真庭市北房に移住を決断しました。

その後自分で森林管理・林業で自立できるように、林業の現場作業員を経験したり、岐阜県立森林文化アカデミーで森林経営・管理、林業作業技術、森林生態学などを学んでスキルを習得してきました。



北房の自分が住む集落の裏山(井尾川流域)の森林管理・整備を活動ベースとしつつ、自分で整備した森林を舞台とした、多面的な森林空間の活用!

環境教育や自然体験の提供なども、森林インストラクターとして頑張っていきたいと考えています。



「里山真庭から海を守る!」を里山里海交流館しんぴおと協業して発信していきます。

本年度からスタートした環境省の「良好な環境を活用した観光モデル事業」にも北房の里山を舞台に、森の体験コンテンツ造成のメンバーとして参画しております。



日本が世界に誇る森林資源は、これからの気候変動時代において、ますます注目度が高まっていると肌で感じています。

森林資源には無限の可能性があります。

一方で、森林に人が入らなくなり、放置されて荒廃していることも、真庭市に限らず、全国的な問題になっています。



里山資源を最大限活用する方法を模索しながら、山の管理に困っている山主さんのお役に立てればと考えております。



個人ブログ「こばけんの田舎開拓史」でも日々の活動を発信しておりますので、ぜひチェックしていただけたら嬉しいです。

どうぞ、よろしくお願いします。


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