真庭市地域おこし協力隊

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髙橋隊員の草原保全活動に参加してきました!

真庭市地域おこし協力隊の水野くるみです!

先日は、4月入隊の吉田隊員と片山隊員と一緒に、鳩ヶ原の草刈りへ行きました。

鳩ヶ原は、蒜山で守られている草原です。
守られているってどういうこと?と思う方もいるかもしれませんが、実は、草原は放置すると、森林になってしまうのです!



私たちが当たり前に綺麗な草原を見ることができるのは、裏で守ってくれている人たちがいるからなんです。
ありがたいですね。

美しい草原を維持するために、蒜山では自然再生協議会を中心に、4月に山焼き、6月に草刈りなどの活動を行っています。

実は、これがまた、なかなか大変な作業。

ほぼ山のような斜面を山焼きの際には火と水を持って、草刈りの際には草刈り機を持って、広大な草原をかけまわなければなりません。

昔は、畑の肥料や農耕用の牛を飼うために草が必要不可欠だったので、山を焼いてでも草原を残して、草を刈っていました。

しかし、現代では、肥料や燃料などがあるため、畑に草を撒くことも、農耕用の牛を飼うこともしていません。

大変な作業をしても生活やお金にはなかなか繋がらない…
でも希少な生き物景観のためにも草原は残したい。


そんな壁に蒜山再生協議会はぶつかっているというお話を先輩の高橋隊員からお聞きしました。



さてさて、そんなお話しを聞いた後に、メインの草刈りです!!
当日は綺麗に晴れていて、とても暑かったです!

しかし、たまに抜ける心地よい風や休憩で飲む水が美味しくて、外で動くことの良さを感じながら、慣れない草刈りを楽しみました!



普段あまり運動をしない水野は最後まで体力が持たず、最後の方は鎌でユウスゲの周りの草を刈っていました。

草刈りといっても全ての草を刈ればいいのではなく、ユウスゲという草は残すのです。

なぜかというと、これはこの草原に住む、絶滅危惧種のフサヒゲルカミキリの餌になるそうです。

フサヒゲルカミキリは蒜山地域が主な生息域で、鳩ヶ原はそのうちのひとつだそうです。

まだ土の中にいるので、この日は姿を見ることはできませんでしたが、一度見てみたなと思いました 。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 
ちなみに、上の写真は少し撮っている方面がずれているのですが、before、afterです!!

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