県社修繕に関する臨時総会が開かれました
2018.04.22
本日午後に、臨時総会が開かれました。
まず、総代長より今までの経過報告と建設委員会での決定事項の説明があり、副総代長より事業総額の報告がありました。
その後、質疑応答になりました。主なところでは、建物の大きさは現在の幅12m、奥行き8mが、それぞれ10m、6mに変更になります。それに伴い、基礎石の場所が変わりますが、その石をコンクリートで固定するだけで、ベタ基礎にはしません。木材料は全て新しい物を使い、古い材料は使用しません。開口部には全て木戸が入ります。
このように、皆さんの気になるところの質問があり、一つずつ丁寧に説明がなされました。
その後、拍手多数で建て替えの件は承認されました。
その他になったところで、工事に資金を全部使ってしまったら、備品などはどうやってそろえるのかという質問がありました。
執行部からは、まだ何をそろえたら良いのかもわからないので、宮司と相談した上で、また報告すると回答がありました。
この先も遷宮など、行事もたくさんあるので、必要最小限の費用で運営することを確認して、本日の臨時総会は閉会されました。
いよいよ建て替え工事が本格的に始まります。神社総代の皆さんはまだまだ大変な日々が続くでしょう。特に、資金がない中での運営には相当な苦労があると思います。社地域外の方にも、ふるさと納税を通じての応援をお待ちしています。来年には、社地域の方々と一緒に、新しくなった県社にお参りしましょう。
まず、総代長より今までの経過報告と建設委員会での決定事項の説明があり、副総代長より事業総額の報告がありました。
その後、質疑応答になりました。主なところでは、建物の大きさは現在の幅12m、奥行き8mが、それぞれ10m、6mに変更になります。それに伴い、基礎石の場所が変わりますが、その石をコンクリートで固定するだけで、ベタ基礎にはしません。木材料は全て新しい物を使い、古い材料は使用しません。開口部には全て木戸が入ります。
このように、皆さんの気になるところの質問があり、一つずつ丁寧に説明がなされました。
その後、拍手多数で建て替えの件は承認されました。
その他になったところで、工事に資金を全部使ってしまったら、備品などはどうやってそろえるのかという質問がありました。
執行部からは、まだ何をそろえたら良いのかもわからないので、宮司と相談した上で、また報告すると回答がありました。
この先も遷宮など、行事もたくさんあるので、必要最小限の費用で運営することを確認して、本日の臨時総会は閉会されました。
いよいよ建て替え工事が本格的に始まります。神社総代の皆さんはまだまだ大変な日々が続くでしょう。特に、資金がない中での運営には相当な苦労があると思います。社地域外の方にも、ふるさと納税を通じての応援をお待ちしています。来年には、社地域の方々と一緒に、新しくなった県社にお参りしましょう。