先日、落合の炭焼き工房「夢心窯」さんを訪問しました。

工房では、炭焼き歴１５年の奥谷さんが出迎えてくださいました。奥谷さんは、ほぼ独学で炭焼きを学び、今では真庭市・津山市で開催される展覧会に作品を出展されるほど。工房内には、これまで焼いた作品が保管されていました。

奥谷さんの炭窯は、当初はドラム缶を試したみたいですが、今では自作の炭窯を使って炭を焼いているそうです。

社の竹活用の取り組みについて説明したところ、後日試験的に社の竹を炭釜で焼いていただけることになりました。

うまく焼ければ、「炭あかり」なんていうのもアリかもしれませんね！！