竹炭を焼いてみました!!
2018.06.14
毎年大晦日に社の佐波良・形部神社で開催される「やしろ竹あかり」。
毎年開催後、メインの竹あかりはご協力頂いた岡山県立大学さま、岡山商科大学さまに寄贈させていただきましたが、それ以外の竹あかりについてはずっとそのままの状態でした。
置き場所や徐々に朽ちていく様子を考慮して、新たな用途として「竹炭」という意見が出ておりました。別の地域で竹あかりに取り組む団体の中にも、竹炭にして土に戻すというところがあるようです。
なので、試験的に一斗缶で焼いてみました。
燃え始めると白い煙がもうもうと上がり、しばらくすると煙は透明に。最終的に水をかけて消火してできあがりです。
見た目は炭ですが、火を消してできた炭は「消し炭」というまたタイプの違う炭のようです。
用途は今後要検討ですが、うまく地域に還元する方法につなげられれば・・・
毎年開催後、メインの竹あかりはご協力頂いた岡山県立大学さま、岡山商科大学さまに寄贈させていただきましたが、それ以外の竹あかりについてはずっとそのままの状態でした。
置き場所や徐々に朽ちていく様子を考慮して、新たな用途として「竹炭」という意見が出ておりました。別の地域で竹あかりに取り組む団体の中にも、竹炭にして土に戻すというところがあるようです。
なので、試験的に一斗缶で焼いてみました。
燃え始めると白い煙がもうもうと上がり、しばらくすると煙は透明に。最終的に水をかけて消火してできあがりです。
見た目は炭ですが、火を消してできた炭は「消し炭」というまたタイプの違う炭のようです。
用途は今後要検討ですが、うまく地域に還元する方法につなげられれば・・・
-
火がつくと、白い煙が出てきます。
-
煙が透明になったところで、水をかけて消火。
-
焼けた炭はこのような仕上がりに。
-
30cm程度の竹あかり3本で、これだけできました。