社地域振興協議会

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社の米づくり(荒がき)

2018.07.11

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<本コーナーの趣旨>
中世の歴史と豊かな自然に囲まれた真庭市湯原の社(やしろ)地域。本記事はここ社の土地で続けられてきたお米づくりの1年間をお伝えするものです。
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前回、種子の休眠打破まで実施しました。
  • その後、苗床にまかれたモミたちの様子を見てみると、無事発芽していました。もう少し伸びると田植えに移行できるそうです。

  • 本日は、荒がきを実施します。まずは田んぼへ移動します。今日は天気が良いですね♪

  • まずは農家の方にやり方を見せていただきました。トラクターというのは、かなり旋回性能が良く、田んぼのギリギリでも回ることができます。

  • 途中、交代して少し運転させていただきました。トラクターで田んぼの中を走るのは、道路を走るのとは違う感覚です。水陸両用車みたいな・・・。 ハンドルの切り返しが多いと荒がきのラインが歪んでしまいますので、ゆっくりと進路を修正していきます。

  • でもちょっと回りを見てみると、天気は快晴ですが、辺りはとても静か。自分の存在が、とても小さく、自然の中にポツンといるような感覚になります。

  • 途中、草の中にカエルの卵を見つけました。田んぼは中にも外にも生き物がたくさん!!

  • そうこうしているうちに、無事に荒がきが終わりました。とにかく天候に恵まれ た一日でした。次回は田植えに挑戦です!!

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