社の米づくり(畦シート撤去~稲刈り)
2018.10.04
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<本コーナーの趣旨>
中世の歴史と豊かな自然に囲まれた真庭市湯原の社(やしろ)地域。本記事はここ社の土地で続けられてきたお米づくりの1年間をお伝えするものです。
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<本コーナーの趣旨>
中世の歴史と豊かな自然に囲まれた真庭市湯原の社(やしろ)地域。本記事はここ社の土地で続けられてきたお米づくりの1年間をお伝えするものです。
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まずは畦シートの撤去から。稲刈に向けて、畦の回りに設置してあるシートを撤去するわけですが、これがなかなか重い。というか、しっかり埋まっている部分はかなり力を入れないと抜けません。とりあえず少しずつ引き抜きながら、進んでいきます。
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全部引き抜いたら、今度はこれを巻いていきます。これもなかなか腕がパンパンになります。畦シート撤去完了♪
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それから約3週間後。ついに稲刈りの日がやってきました。雨の影響で延期になるなど色々とありましたが、無事今日を迎えられることに感謝。
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早速稲刈りスタート!!まずはコンバインが入れない部分を手で刈ります。青刈りでもやりましたが、取り残しがないかしっかりチェックしながら刈っていきます。いい音♪あとでコンバインにかけやすいように、何束かまとめて置いておきます。
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手刈りが終わったら、次はいよいよコンバインが出動。鋭い刃で稲を刈り、籾を取り、茎やら葉やらは裁断して出てくるという素晴らしい機械。横に籾袋をセットすることで、勝手に籾が袋に入っていきます。
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途中、私も運転させて頂きました。緊張!!
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籾袋の中に次々と籾が流れ込んできます。満タンになった籾袋は軽トラに載せて運搬します。これ結構な重さです。
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刈り終わった籾は、すぐさま乾燥機へ。「うま味」重視の乾燥ができるこのマシーン。これでバッチリです。お疲れ様でした!!