今年のやしろ竹あかりに向けたワークショップを開催しました!!
2018.11.17
今年で第3回目となる「やしろ竹あかり」。
大晦日の夜、式内八社のうちの2社である佐波良・形部神社が会場となり、境内にたくさんの竹灯籠が設置されます。
社地域から切り出した竹にドリルで様々な模様の穴をあけて、中にろうそくを灯すと模様が美しく浮かび上がる光景はとても幻想的です。
今年も、竹灯籠づくりのワークショップの時期がやって参りました。社地域の皆さん、岡山県立大学と岡山商科大学の学生の皆さん協同での竹灯籠づくりの様子をお届けします。
大晦日の夜、式内八社のうちの2社である佐波良・形部神社が会場となり、境内にたくさんの竹灯籠が設置されます。
社地域から切り出した竹にドリルで様々な模様の穴をあけて、中にろうそくを灯すと模様が美しく浮かび上がる光景はとても幻想的です。
今年も、竹灯籠づくりのワークショップの時期がやって参りました。社地域の皆さん、岡山県立大学と岡山商科大学の学生の皆さん協同での竹灯籠づくりの様子をお届けします。
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まずは竹林から竹の切り出しを行います。切り倒された竹は、3mの長さにカットして、トラックに積まれていきます。
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大学生の皆さんも、積み込みのお手伝い。
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社コミュニティハウスへ移動して、竹灯籠の制作に移ります。竹灯籠のデザインは、印刷して竹に張り付けて使用します。あとは上からドリルで穴を開けていきます。ちょっと病みつきになりそう。
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牧原集会所にて昼食を頂きました。地元のお母さん方手作りのカレーライス。ごちそうさまでした!!
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午後から再び竹灯籠づくりを再開。皆さん慣れてきたのもあって、次々に仕上がっていきます。
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地元の子供たちも、ぼんぼりの絵付けに協力してくれました。
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完成後、LEDライトを中に入れて点灯させてみました。点灯の瞬間は、あまりの美しさに歓声が起こりました!!
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最後に、参加してくれた学生の皆さんから感想を頂きました。丸1日かけてのワークショップ、皆さんお疲れ様でした!!